『美容医療』事故やトラブルをサポート!
『美容医療』は近年ますます身近な存在となり、その人気は高まっています。
新しい技術や機器の導入により選択肢が広がり、インターネットや広告を通じて多くの情報が発信されています。
一方で、施術に伴う事故やクレームといったトラブルも増加傾向にあります。
しかし、一般の医師賠償責任保険は、美容目的の医療行為に対する補償をカバーしていません。
そのため、美容医療を提供する医師やクリニックには、専用の保険加入やトラブルへの備えが必要です。
新しい技術や機器の導入により選択肢が広がり、インターネットや広告を通じて多くの情報が発信されています。
一方で、施術に伴う事故やクレームといったトラブルも増加傾向にあります。
しかし、一般の医師賠償責任保険は、美容目的の医療行為に対する補償をカバーしていません。
そのため、美容医療を提供する医師やクリニックには、専用の保険加入やトラブルへの備えが必要です。
【美容医療・医師賠償補償制度】
は、美容医療に特化した「医師賠償責任保険」と「苦情相談サービス」がセットになっており、安心して施術を提供いただける体制をサポートします。この機会にぜひ本制度へのご加入をお勧めいたします。
※【補償制度】ご加入には(一社)日本美容医療リスクマネジメント協会への入会(正会員)が必要です。
詳細の加入条件等は申込時にご案内しておりますのでご確認ください。
(一社)日本美容医療リスクマネジメント協会について
2002年に美容医療に従事する医師有志により「美容医療賠償責任共済会」を設立。その後、会員数1000名超となり2018年より組織変更して現在に至ります。(2024年9月現在の会員医師数3000名弱)
美容を専門とする学会会員を構成員とし、美容医療のリスク軽減につながる情報提供を行い、会員様向けの保険商品やサービスを企画提供しています。
3つのおすすめポイント!
美容医療に特化
美容を目的とした施術で起きた事故やクレームに対する補償制度です。自由診療を行うクリニックや医師の皆様のお悩みをサポートします。
独自の審査会組織
医療過誤かどうかの判断が難しい場合には、経験豊富な医師、弁護士、保険専門家で構成された独自の審査会に諮り、医療過誤の有無を判断いたします。
医師による実績
2002年の共済会(一般社団法人日本美容医療責任共済会)創設より、美容医療に携わる医師集団による運営の中で積み上げた実績とノウハウがあります。
※1 賠償責任保険普通保険約款+医師特別約款+美容医療に関する特約条項
※2 一社)日本美容医療リスクマネジメント協会のサービスとして提供
美容医療に特化
美容や若返りを目的とした施術で起きた事故やクレームに対する補償制度です。自由診療を行うクリニックや医師の皆様のお悩みをサポートします。
独自の審査会組織
2002年の共済会(一般社団法人日本美容医療責任共済会)創設より、美容医療に携わる医師集団による運営の中で積み上げた実績とノウハウがあります。
医師による実績
美容や若返りを目的とした施術で起きた事故やクレームに対する補償制度です。自由診療を行うクリニックや医師の皆様のお悩みをサポートします。
皮膚科や形成外科をはじめ、
美容を唯一の目的とする医療行為をカバーします
美容を唯一の目的とする医療行為をカバーします
●美容外科(形成外科分野)
二重瞼、隆鼻、豊胸などの手術、脂肪吸引、リフトアップ手術など
●美容皮膚科(非外科的分野)
シミ治療や美肌、肌質改善、レーザー脱毛、たるみ改善、光治療
レーザー治療、ピーリング、ヒアルロン酸注射、ボツリヌストキシン注射など
レーザー治療、ピーリング、ヒアルロン酸注射、ボツリヌストキシン注射など
●美容内科(内科分野)
デトックス、点滴治療など
※当補償制度は、一般社団法人日本美容医療リスクマネジメント協会の
正会員様のみ加入できますので、ご注意ください。
正会員様のみ加入できますので、ご注意ください。
美容医療に携わる皆様が健全で安全なクリニックを運営できるよう、アドバイスをいたします。
ご相談の事例
■ 医療過誤ではないクレーム
事故ではなかったものの、期待していたほどの効果が得られなかったため、施術費用の返還を求められています。
■ 仕上がりに不満
患者様から、希望通りの仕上がりではなかったとの理由で、元に戻してほしいとの電話が何度も掛かってきます。
■ 患者へどう対応して良いか分からない
初めてのトラブルに対して説明がうまくいかず、患者様を怒らせてしまいました。誠実な対応を心がけたいのですが、どうすればよいかわからず、一人で悩んでいます。
事故やトラブルが起こったら、
まずはご相談ください!
まずはご相談ください!
トラブルが発生した場合、それが医療過誤であるかどうか判断が難しいケースが多々あります。
そのような状況で無理に解決を図ろうとすると、かえって事態がこじれ、訴訟に発展することもあります。
患者様とのトラブルが起きた際に最も重要なのは、初期対応です。
初期対応でしっかりと患者様とのコミュニケーションを図ることが、問題解決への近道となります。
しかし、トラブルのケースは多岐にわたり、最近では悪意のあるクレーマーの存在も無視できません。
当事者同士での話し合いが難しい場合には、患者様の了承を得たうえで、協会によるヒアリングを行うことも可能です。
トラブルが発生した際は、まずは協会にご連絡ください。
そのような状況で無理に解決を図ろうとすると、かえって事態がこじれ、訴訟に発展することもあります。
患者様とのトラブルが起きた際に最も重要なのは、初期対応です。
初期対応でしっかりと患者様とのコミュニケーションを図ることが、問題解決への近道となります。
しかし、トラブルのケースは多岐にわたり、最近では悪意のあるクレーマーの存在も無視できません。
当事者同士での話し合いが難しい場合には、患者様の了承を得たうえで、協会によるヒアリングを行うことも可能です。
トラブルが発生した際は、まずは協会にご連絡ください。
経験豊富な医師、弁護士、保険専門家で構成する独自の審査会に諮ります。
協会独自の『審査会』について
美容医療に精通した当協会の理事10数名の医師と弁護士と保険専門家で構成され、医療過誤の有無について判断いたします。オンラインで迅速な審査を行い、客観的な観点に基づく的確な審査結果をお伝えいたします。
2002年の創業以来、会員様からは感謝のお声をいただいております
会員様からのご相談で多いのは、「患者様への対応について指導してほしい」というご要望です。
美容医療の特性上、初診の患者様が多く、心情を十分に理解せずに対応した結果、過剰な要求や被害者意識を助長してしまうケースも増えています。
ここでは、これまで当協会が対応した事例から、会員様のお声の一部をご紹介いたします。
美容医療の特性上、初診の患者様が多く、心情を十分に理解せずに対応した結果、過剰な要求や被害者意識を助長してしまうケースも増えています。
ここでは、これまで当協会が対応した事例から、会員様のお声の一部をご紹介いたします。
医師A様からのお声:
開業後初めてのトラブルで気が動転し、初期対応に失敗してしまいました。
患者様を怒らせてしまいましたが、協会のサポートチームにヒアリングをしていただいたことで、患者様も落ち着かれました。
結果として、患者様にご納得いただき、無事解決しました。ありがとうございました。
患者様を怒らせてしまいましたが、協会のサポートチームにヒアリングをしていただいたことで、患者様も落ち着かれました。
結果として、患者様にご納得いただき、無事解決しました。ありがとうございました。
医師B様からのお声:
一人で抱え込むのがつらく、初めて相談しましたが、もっと早く相談すればよかったと感じています。
毎日SNSでの連絡が数回あり、対応に追われて寝不足が続いていましたが、ようやく解放されました。
美容医療において、患者様対応の重要性を改めて実感しました。
毎日SNSでの連絡が数回あり、対応に追われて寝不足が続いていましたが、ようやく解放されました。
美容医療において、患者様対応の重要性を改めて実感しました。
スタッフH様からのお声:
受付で大きな声を出す患者様の対応に困っていましたが、
協会の方からのアドバイスのおかげで、冷静に対応できました。
その後は患者様とも穏やかに接することができるようになりました。ありがとうございました。
その後は患者様とも穏やかに接することができるようになりました。ありがとうございました。
一般社団法人
日本美容医療リスクマネジメント協会
審査会メンバーのご紹介
日本美容医療リスクマネジメント協会
審査会メンバーのご紹介
審査会を構成するメンバーをご紹介いたします。
審査が必要な苦情クレームについては、迅速に過失の有無を審査するため、複数の医学的所見を収集する査読制度を採用しております。
医師、弁護士、保険会社の専門員が意見を出し合い、審査の結果をクリニックにお伝えいたします。
審査が必要な苦情クレームについては、迅速に過失の有無を審査するため、複数の医学的所見を収集する査読制度を採用しております。
医師、弁護士、保険会社の専門員が意見を出し合い、審査の結果をクリニックにお伝えいたします。
代表理事
坪井 良治
(つぼい りょうじ)
坪井 良治
(つぼい りょうじ)
東京医科大学 名誉教授
日本皮膚科学会 認定皮膚科専門医
再生医療認定医
日本医真菌学会 認定専門医
日本褥瘡学会 認定褥瘡医師
日本性感染症学会 認定医
日本皮膚科学会 認定皮膚科専門医
再生医療認定医
日本医真菌学会 認定専門医
日本褥瘡学会 認定褥瘡医師
日本性感染症学会 認定医
会長理事
白壁 征夫
(しらかべ ゆきお)
白壁 征夫
(しらかべ ゆきお)
美容外科医・サフォクリニック院長
国際美容外科学会 教授・医学博士
国際形成外科学会 会員
国際美容外科学会 会員
アメリカ美容外科学会 会員
アメリカ形成外科学会 会員
日本臨床形成美容外科医会 理事
国際美容外科学会 教授・医学博士
国際形成外科学会 会員
国際美容外科学会 会員
アメリカ美容外科学会 会員
アメリカ形成外科学会 会員
日本臨床形成美容外科医会 理事
専務理事
小室 裕造
(こむろ ゆうぞう)
小室 裕造
(こむろ ゆうぞう)
帝京大学医学部 形成・口腔顎顔面外科教授
日本形成外科学会
日本頭蓋顎顔面外科学会
日本美容外科学会
日本形成外科学会 専門医
日本美容外科学会 専門医
本頭蓋顎顔面外科学会 専門医
日本形成外科学会 皮膚腫瘍外科指導専門医
日本創傷外科学会 専門医
日本形成外科学会
日本頭蓋顎顔面外科学会
日本美容外科学会
日本形成外科学会 専門医
日本美容外科学会 専門医
本頭蓋顎顔面外科学会 専門医
日本形成外科学会 皮膚腫瘍外科指導専門医
日本創傷外科学会 専門医
理 事
河合 弘之
(かわい ひろゆき)
河合 弘之
(かわい ひろゆき)
さくら共同法律事務所
代表弁護士
代表弁護士
理 事
石井 良典
(いしい よしのり)
石井 良典
(いしい よしのり)
大宮スキンクリニック
院長
院長
理 事
須賀 康
(すが やすし)
須賀 康
(すが やすし)
順天堂大学浦安病院
皮膚科学教室教授
皮膚科学教室教授
理 事
尾見 徳弥
(おみ とくや)
尾見 徳弥
(おみ とくや)
クイーンズスクエアメディカルセンター
皮膚科部長
皮膚科部長
理 事
青木 律
(あおき りつ)
青木 律
(あおき りつ)
グリーンウッドスキンクリニック
立川院長
立川院長
理 事
土井 秀明
(どい ひであき)
土井 秀明
(どい ひであき)
こまちクリニック
院長
院長
監 事
百束 比古
(ひゃくそく ひこ)
百束 比古
(ひゃくそく ひこ)
日本医科大学
名誉教授
名誉教授
理 事
関東 裕美
(かんとう ひろみ)
関東 裕美
(かんとう ひろみ)
東邦大学医療センター大森病院
皮膚科臨床教授
皮膚科臨床教授
理 事
武田 啓
(たけだ あきら)
武田 啓
(たけだ あきら)
北里大学医学部
形成外科・美容外科学主任教授
形成外科・美容外科学主任教授
理 事
杉野 宏子
(すぎの ひろこ)
杉野 宏子
(すぎの ひろこ)
(医)青真会
青山エルクリニック院長
青山エルクリニック院長
監 事
乃木田 俊辰
(のぎた としたつ)
乃木田 俊辰
(のぎた としたつ)
東京医科大学皮膚科学分野
客員教授
客員教授
よくあるご質問にお答えします
1.美容医療・医師賠償補償制度への加入に関して
加入の条件を教えて下さい。
ご加入には加入申込者または加入者が当協会の正会員になっていただく必要がございます。
また、被保険者が下記の5団体のいずれかの正会員医師であることが条件となります。
※「開設者コース」の場合は施設(病院・クリニック)の開設者または美容医療の施術責任者が下記の5団体のいずれかの正会員医師であることが条件となります。
・日本美容医療協会
・日本皮膚科学会
・日本美容皮膚科学会
・日本形成外科学会
・日本美容外科学会(JSAPS)
また、被保険者が下記の5団体のいずれかの正会員医師であることが条件となります。
※「開設者コース」の場合は施設(病院・クリニック)の開設者または美容医療の施術責任者が下記の5団体のいずれかの正会員医師であることが条件となります。
・日本美容医療協会
・日本皮膚科学会
・日本美容皮膚科学会
・日本形成外科学会
・日本美容外科学会(JSAPS)
加入申込み手続き後、補償開始はいつからになりますか?
新規ご加入の場合は、お申込み締切日が11月10日(土日祝日にあたる場合は、その前営業日)で12月1日が補償開始日になります。
中途加入の場合は、お申込み締切日が毎月15日で翌月1日が補償開始日になります。
中途加入の場合は、お申込み締切日が毎月15日で翌月1日が補償開始日になります。
医療法人の理事長ですが、医師ではありません。加入できますか?
理事長の方が医師ではなくても開設者または美容医療の施術責任者が医師であれば加入は可能です。
複数のクリニックを経営していますが、どの様に加入すれば良いでしょうか?
当美容医療・医師賠償補償制度は、施設ごとにご加入いただきますので、1施設ごとにお申込みください。
入会金については本院のみお納めください。
入会金については本院のみお納めください。
複数のクリニックで施術する非常勤医師ですが、すべての勤務先での美容医療事故を補償してもらうためには、どうすればよいですか?
医師ご自身が補償対象となる「施術医コース」にご加入ください。
勤務先別でご加入する必要はございません。勤務先名称については、主たる勤務先施設名をご登録ください。
勤務先別でご加入する必要はございません。勤務先名称については、主たる勤務先施設名をご登録ください。
他の保険にも入っているのですが、事故が発生した場合は補償の限度額は増えますか?
<他の保険契約がある場合>
この保険契約と重複する保険契約や共済契約がある場合は、次のとおり保険金をお支払いします。
■他の保険契約等で保険金や共済金がまだ支払われていない場合
他の保険契約等とは関係なく、この保険契約のご契約内容に基づいて保険金をお支払いします。
■他の保険契約等で保険金や共済金がすでに支払われている場合
損害額から既に他の保険契約等で支払われた保険金や共済金を差し引いた残額に対し、この保険契約のご契約内容に基づいて保険金をお支払いします。
<補償の重複に関するご注意>
補償内容が同様の保険契約(特約条項や引受保険会社以外の保険契約を含みます)が他にある場合は補償が重複することがあります。
補償が重複すると、対象となる事故について、どちらのご契約からでも補償されますが、いずれか一方のご契約からは保険金が支払われない場合があります。
補償内容の差異や支払限度額をご確認のうえ、ご契約の要否をご検討ください。
この保険契約と重複する保険契約や共済契約がある場合は、次のとおり保険金をお支払いします。
■他の保険契約等で保険金や共済金がまだ支払われていない場合
他の保険契約等とは関係なく、この保険契約のご契約内容に基づいて保険金をお支払いします。
■他の保険契約等で保険金や共済金がすでに支払われている場合
損害額から既に他の保険契約等で支払われた保険金や共済金を差し引いた残額に対し、この保険契約のご契約内容に基づいて保険金をお支払いします。
<補償の重複に関するご注意>
補償内容が同様の保険契約(特約条項や引受保険会社以外の保険契約を含みます)が他にある場合は補償が重複することがあります。
補償が重複すると、対象となる事故について、どちらのご契約からでも補償されますが、いずれか一方のご契約からは保険金が支払われない場合があります。
補償内容の差異や支払限度額をご確認のうえ、ご契約の要否をご検討ください。
2.事故が発生した場合の対応について
美容医療・医師賠償補償制度の加入前に施術をした患者様から、クレームがありました。この場合は保険金支払いの対象になりますか?
当美容医療・医師賠償補償制度は、はじめて事故を発見した日(クレーム申し出があった日)が保険期間中であり、法律上の賠償責任有りと認定された場合、保険金支払いの対象となります。
クレームが発生した場合に、患者様とのお話し合いが難しく、院内解決が難しい場合はどうしたら良いでしょうか?
患者様ご本人の了承が得られましたら、当協会のサポートチームが患者様からヒアリングすることが可能です。
事故が発生した場合、協会に示談交渉をお願いすることは可能でしょうか?
当協会では示談交渉は非弁行為にあたるため、できかねます。
結果に納得できなかったクレーム、いわゆる「仕上がり不良」「仕上がり不具合」は補償の対象となりますか?
クレームの内容や事故の起きた状況によって異なりますが、医療ミスが原因であれば補償の対象となる可能性があります。
(すべてのプランに免責金額10万円が設定されておりますのでご注意ください。)
(すべてのプランに免責金額10万円が設定されておりますのでご注意ください。)
加入前に起こったクレームや苦情に対応可能でしょうか?
加入前に既にクレームとなっている事案につきましては補償対象とはなりませんが、対応方法等のアドバイスをさせていただきます。
弁護士に委任した場合、費用は負担していただけるのでしょうか?
被保険者が、引受保険会社の同意を得て支出した弁護士費用をお支払いいたします。
3.その他
保険料は損金として計上できますでしょうか?
はい、全額損金計上が可能です。